
XDR とコンプライアンスのワークフローが分かれていることにより、重複作業が発生していると答えた CISO の割合。
The CISO Society、2025年
セキュリティ運用全体で複雑さが増していると答えた組織の割合。
PwC, Global Compliance Survey、2025年
SIEM データに対する計画がない SOC の割合。
SANS, 2025 SOC Survey
急速に進行する脅威。ばらばらの証拠をまとめるのにかかる膨大な時間。
セキュリティインシデントの発生時だけでなく、発生した後も継続して、セキュリティ管理が行われていることを証明する必要があります。長期保存の要件を満たすために、複数のシステムやワークフローを管理しなければいけないことが往々にしてあります。重要なテレメトリがサイロ化されたシステムに分散しており、これらを監査のために手動で取得しなければならなかったり、データがチーム間で重複していたり、日常業務から切り離されているといった問題が生じています。
ツールの数が増えるほど、複雑さが増し、不明瞭になります。
長期保存の要件
PCI DSS、HIPAA、GDPR、ISO 27001 などのフレームワークでは、重要なデータを数年間保存することが求められています。
テレメトリデータの分散
セキュリティポスチャを証明するデータが、アイデンティティ、メール、ネットワーク、ファイアウォール、バックアップ、生産性、エンドポイントの各製品や、サードパーティ製ツールに分散しています。これらのデータ管理は、コストがかかるだけでなく、セキュリティ運用のワークフローから切り離されています。
レガシーの SIEM の複雑性
レガシーの SIEM をまだお使いですか?再検討すべき時期かもしれません
各社がセキュリティ運用の将来を見据えて、XDR プラットフォームと次世代型 SIEM に移行しているのはなぜでしょうか。その理由を把握したうえで、自社に最適な方法を見極めましょう。
セキュリティとコンプライアンスを統合する
Sophos Next-Gen SIEM では、コンプライアンスのために保持しているデータが、セキュリティに活用されます。AI ネイティブのサイバーセキュリティ防御システムの一部として、Sophos XDR および MDR と連携し、Sophos Next-Gen SIEM からのひとつひとつのシグナルが、検出・調査・対応に活用されます。コンソールも、ワークフローも、コンテキストレイクも 1つにまとめられており、セキュリティとコンプライアンスの両方の成果向上をもたらします。

効率的
単一の統合システムによって、セキュリティ運用とコンプライアンスの両方に対応でき、ワークフローおよびコンソールの分散を回避できます。
柔軟性
500 種類以上の Sophos XDR 統合連携に加え、規制要件への対応に必要な独自のデータをシームレスに取り込むことができます。
信頼性
脅威に関連するテレメトリと、コンプライアンスを主眼としたテレメトリを組み合わせることで、履歴のコンテキストが網羅的になり、詳細の把握・調査に役立ちます。
予測可能
ユーザー数とサーバー数に基づいた予測可能な料金体系で、最大 10年分のデータを保持できるため、従来の SIEM モデルに比べ、コストと複雑さを抑えられます。
必要なデータをすべて取得。長期間の保管が可能。
Sophos Next-Gen SIEM では、手作業なしで、必要なデータを取得できます。まずは、Sophos XDR に含まれる豊富な統合を活用しましょう。さらに、Sophos Next-Gen SIEM は、AI を活用したカスタムデータ取り込みに対応しており、レガシーシステムや、地域限定ツール、社内アプリケーションからのデータを取り込めます。面倒な作業は AI に任せましょう。AI パーサーを使えば、生データが自動的に正規化されるため、カスタムコードの作成は不要です。その結果、すべてのデータが統合され、クエリ可能になり、セキュリティ運用とコンプライアンスに対応できるようになります。
コンテキストの履歴は、セキュリティ上の利点となる
入力されたデータは、すぐに活用され始めます。セキュリティとコンプライアンスのそれぞれに特化したテレメトリからの各種シグナルが、単一の AI ネイティブサイバーセキュリティ防御システムに集約されるため、アナリストは個々のアラートを独立したものとしてではなく、全体的な観点から把握できるようになります。
的を得た質問を、迅速に行えます。
- 「この攻撃者は、以前にも特定されたことがあったか?」
- 「このアカウントは、いつ初めて登場したか?」
- 「どのシステムに最も注意を払う必要があるか?」
長年蓄積されたデータから、迅速に回答を得て、的確な意思決定へとつなげられます。
予測可能な料金で、データを長期間保管
必要なデータを、必要な期間だけ保管しておきましょう。Sophos Next-Gen SIEM では、従来の SIEM のように高額な費用をかけることなく、データを長期間保持できます。標準で 13カ月保持できるほか、3年、5年、7年、10年まで延長するオプションもあり、特に厳しい要件にも対応できます。料金設定はシンプルで予測しやすく、ギガバイト単位ではなく、ユーザー数とサーバー数に基づいて決まります。データの取得に対して料金は発生せず、データを追加しても、不利益が生じることはありません。データの量が増えても、予期せぬコストは発生しません。組織の成長に合わせて拡張し、料金を予測可能です。

必要に応じて、ポスチャを証明
監査担当者やセキュリティリーダーは、ビルトインのダッシュボードで、インシデント数や、対象範囲、制御を明確に把握できます。
Sophos XDR と MDR は、「何が発生したか?」「阻止できたか?」といった問いに答えます。Sophos Next-Gen SIEM は、「保持するデータ全体で、一貫した管理が行われているか?」という問いに答えます。
例:ISO 27001 ダッシュボードには、認証パターン、変更管理アクティビティ、ネットワークおよびファイアウォールのイベント、メールおよびファイルのアクティビティ、検出およびケースフローなど、すべてが 1つのビューにまとめられます。

Sophos Fusion
Sophos Next-Gen SIEM は、Sophos Fusion を基盤としています。Sophos Fusion は、脅威が AI のスピードで進行する世界を想定して設計された、世界最高水準のサイバー防御システムです。
Sophos Next-Gen SIEM は、Sophos Fusion を拡張し、長期のデータ保持、柔軟なデータ取り込み、監査用のレポート作成機能を提供します。これにより、コンプライアンスおよびセキュリティ運用ワークフローを統合することが可能となります。あらゆるニーズに応えるサイバーセキュリティ
Sophos XDR (Extended Detection and Response)
Sophos XDR は、Sophos Next-Gen SIEM と同じく AI ネイティブのサイバーセキュリティ防御システムの一部であり、可視性の統合、検出の強化、対応の迅速化に役立ちます。
アナリストが既に使い慣れている AI とワークフローを活用し、単一のコンソールから詳細な調査や、高度な脅威ハンティング、安全な自動対応を行えます。
Sophos MDR (Managed Detection and Response)
お客様のデータを活用しながら、24時間 365日体制で脅威対応のフルマネージドサービスを提供します。Sophos Next-Gen SIEM の長年にわたるセキュリティおよびコンプライアンスに関するテレメトリデータが MDR の調査にフィードされ、ソフォスのエージェント型 SOC によって検証、封じ込め、対応を行うのに必要なコンテキストを提供します。
AI のスピード。人による判断。あらゆる脅威をスマートに処理して、成果を向上させます。
ソフォス製品が選ばれる理由


G2 Summer 2026 レポートでナンバーワン評価を得た XDR ソリューション

A 2026 Gartner® Peer Insights™ Customers’ Choice vendor for Extended Detection and Response (XDR).

IDC MarketScape でリーダー評価を獲得:「Worldwide Extended Detection and Response (XDR) Software 2025.」において、リーダーに選出されました。
カスタマーサクセス
よくある質問 (FAQ)
Sophos Next-Gen SIEM とは、Sophos XDR と Sophos MDR のアドオンで、ソフォスの AI ネイティブサイバーセキュリティ防御システムを拡張して、コンプライアンスを主眼としたデータ取り込みと最大 10年の長期保存に対応するものです。ユーザーとサーバーベースのシンプルな料金設定になっているほか、AI を活用したデータパーサーや、独自テレメトリソースの柔軟な取り込み、ビルトインのコンプライアンスダッシュボードなどの機能があります。セキュリティ運用およびコンプライアンスの両方が、単一のシステム、統合コンテキストレイク、単一のワークフローから実行されるのが特徴です。
従来の SIEM は、ログの集約を目的としたスタンドアロンプラットフォームが一般的で、料金はデータの取り込み量に応じて決まり、ワークフローは検知・対応から切り離されていました。Sophos Next-Gen SIEM は、Sophos XDR および Sophos MDR とネイティブに統合されているため、コンプライアンス用のデータが、脅威の検知・調査・対応にも活用されます。また、料金はギガバイト単位ではなく、ユーザーおよびサーバー数に応じて決まるため、従来の SIEM における費用が予測不能という問題が解消されます。コンソールは統合されており、調査が断片化することはありません。また、新しいログソースを追加しても、そのデータ量に対して追加費用は発生しません。
Sophos Next-Gen SIEM では、デフォルトで 1年間分のデータを保持できます。長期間にわたる規制や監査要件を満たすため、3年、5年、7年、10年に延長するオプションを利用することも可能です。このデータ保持期間は、脅威関連のテレメトリと、コンプライアンスを主眼としたデータの両方に適用されます。同じデータセットで、調査と監査の両方に対応できるのが特徴です。
Sophos Next-Gen SIEM は、ISO 27001、PCI DSS、HIPAA、GDPR、SOC 2 など、一般的なコンプライアンスフレームワークの要件に対応しており、これらで求められる長期保存や、柔軟なデータ取り込み、監査用レポートの作成が可能です。監査担当者やセキュリティリーダーは、ビルトインのコンプライアンスダッシュボードで、インシデント数や、対象範囲、ポスチャを把握できます。