プライバシー

ソフォスはプライバシーを重視し、お客様の信頼を得るために欠かせないものと考えています。そのため、プライバシーの基本原則を業務の基盤としています。
ソフォスは、お客様の個人情報保護に努めています。お客様の個人情報の収集および使用方法については、ソフォスグループの個人情報保護通知をご覧ください。
ソフォス製品をご利用の際は、各製品の開示文書をお読みください。
- Sophos Managed Detection and Response
- Sophos Managed Risk
- Sophos Central
- Sophos Firewall
- Sophos Intercept X for Mobile
- Sophos UTM 製品
- Sophos Central Device Encryption
- Sophos Cloud Optix
- Sophos Home と Sophos Home Premium
- Sophos Sandstorm
- Sophos Cloud 製品
- Sophos Anti-Virus 製品
- Sophos Email と Phish Threat
- Sophos Mobile
- Sophos Central Endpoint and Server
- Sophos XDR
- SophosLabs Intelix
- HitmanPro
データのロケーション
Sophos Central の一部の製品では、Sophos Central 管理ポータルがホストされる地域を選択できます。地域の選択は Sophos Centralの構築時に行い、後で変更することはできません。また、選択した地域は管理ポータルにのみ適用されます。製品から返されるデータの一部は、分析、研究、開発、製品監視の目的で、ソフォスのグローバルエンジニアリング拠点にエクスポートされる場合があります。
Sophos Central の「設定」タブで「パートナーアクセスを有効にする」を選択すると、指定のサードパーティパートナーまたはサービスプロバイダーがソフォスのサービスにアクセスし、お客様に代わって管理できるようになります。アクセスを有効にしない場合、指定のサードパーティパートナーまたはサービスプロバイダーは、概要レポート (購入済みのソフォスサービスや現在の使用状況など) のみを参照できます。お客様は、「設定」タブでアクセス許可を変更することにより、アクセスをいつでも取り消すことができます。
復処理者
ソフォスは、1 つまたは複数の復処理者を使用する場合があります。これについては、製品の個人情報保護通知に詳しく記述します。
データ主体からの要請
お客様は自身の個人情報に関して一定の権利を有します。この権利の詳細や、何らかの要請を行う場合は、ソフォスの プライバシーに関する声明でデータ保護の権利に関するセクションをご覧ください。
ソフォスは、該当するデータ保護法に従って、データ保護の権利行使を希望する個人からのすべての要請に対応します。
Transfers of Data and Agreements
ソフォスは、ソフォスの製品およびサービスにおいてデータ転送が不可欠であるとみなしており、このようなデータ転送が常に安全に行われるよう最善を尽くす所存です。一部のソフォス製品の利用にあたり、また、テクニカルサポートや企業運営のために、お客様、パートナー、エンドユーザーからソフォスに対して個人データ転送が必要になる場合があります。また、ソフォスからサードパーティに対して個人データを転送する必要がある場合もあります。データ転送が必要な場合、そのデータ転送を安全かつ確実に行い、データの完全性、正確性、機密性を維持できるよう、ソフォスはさまざまな対策を講じています。このようなデータ転送において、ソフォスはデータ管理者またはデータ処理者になる場合があります。
ソフォスによる個人データの転送は、可能な限り、データ処理契約 (DPA) に基づいて管理されます。データ転送に関するソフォスの取り組みの詳細や、ソフォスの DPA およびデータ転送の影響評価については、こちらをご覧ください。