ソフォスの ESG (環境、社会、ガバナンス) データポイント

ソフォスは、客観的に測定可能な ESG 手順に取り組んでいます

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ソフォスは、企業運営に ESG (環境、社会、ガバナンス) の責任ある持続可能な手順を組み込み、客観的に測定できるようにしています。こうした取り組みは、企業戦略の大きな前進につながっています。

ソフォスは ESG ポリシーに基づき、以下の ESG 手順に取り組んでいます。

  • ESG の指標ごとに個々の業務部門がオーナーシップおよび責任をもちながら、部門を超えて協力して取り組む。
  • ESG の各指標を定期的かつ明確に報告する。それにより、ESG の進捗状況の評価および伝達、新たなリスクの評価、世界中の最新規制および業界標準の遵守、継続的な改善に努める。
  • 社内の適切な管理のもと、現実的な目標の特定、持続可能な企業行動規範の構築、ESG データ収集の保護、ソフォスの行動規範の遵守、信頼できるガバナンス手順の確立に努める。
  • 業界標準の Responsible Business Alliance (RBA) Code of Conduct 8.0 (2025) への取り組みを宣言する。具体的には、「会社のビジネス戦略の要として取り入れ、これを意思決定の基準ならびに業務運営の核とする」。
  • ESG 指標のうち、リスクが大きいもの、規制要件を満たしていないもの、業界標準を下回っているもの、確実な進歩が見られないものについて、継続的に改善に取り組む。
  • 持続可能な企業文化の中で日々働けるようにする。具体的には、多様な従業員の採用、雇用、維持に努めるほか、インクルーシブな雇用制度、育児休暇、フレックスタイム制、公平な給与制度、職場環境の安全衛生、主な福利厚生を整える。
  • ESG 指標の年次報告書を取締役会に確認、監視してもらう体制を整える。
     

ソフォスは、これらの手順を運営の基盤としています。

ソフォスの ESG データポイント