前回に続き、アンチウイルス部門(総合)およびEDR部門(総合)で” High Performer”を受賞

5月 11, 2022 —

次世代サイバーセキュリティのグローバルリーダー企業である英国ソフォス (日本法人:ソフォス株式会社 東京都港区 代表取締役 中西 智行)は本日、Sophos Intercept X Advanced with EDR がアイティクラウド株式会社主催の「ITreview Grid Award 2022 Spring」( https://www.itreview.jp/award/2022_spring.html )において高い認知度や顧客満足度が認められ、前回の2022 Winterに続き、アワード2部門(下記参照)で受賞したことを発表しました。「ITreview Grid Award」は、ITreviewで投稿されたレビューを基に四半期に一度ユーザーに支持された製品を表彰する場で、2022年3月迄に掲載されたレビューの集計結果を2022 Springとして発表しています。

Sophos Intercept X Advanced with EDRの受賞内容は、以下の通りです。

  • 「アンチウイルス(総合)」部門:“High Performer”
  • 「EDR(総合)」部門:“High Performer”

「ITreview」には、Sophos Intercept X Advanced with EDRについて以下のようなユーザーレビューが寄せられています。

「マルウェアが侵入してきた際に即座に検知・遮断・削除してくれます。振る舞い検知のため、未知の脅威にも対応できるため、安心感があります。もちろん100%の防御率ではありませんが。ランサムウェア脅威が世界中で起きているため、社内のエンドポイントセキュリティに使っています」(ユーザー・事業規模:300-1000人未満)

「社内の約10000台のクライアント、500台のサーバに導入しています。管理サーバがクラウドのため、複数の管理サーバが不要で、10000台の端末でも3台の中継サーバで管理できています。Sophos Centralになってから、管理サーバ自身の管理が不要なので非常に運用が楽になりました。また、Centralの機能が豊富であり、この台数でも3名程度で管理できています。EDRによる防御は強力で、何が原因で検知されたかグラフィカルに表示されます。脅威検知やLiveDiscoverなど、脅威原因を調査する機能が豊富にあり、非常に使いやすい製品です」(ユーザー・事業規模:1,000人以上)

「EDRを導入するにあたり、他の製品と比べるとかなりコストパフォーマンスが高いです。弊社は、かなりたくさんのWEBアクセスやSNSを業務でアクセスします。また、クライアントの業務も多岐に渡るため、さまざまなアプリケーションをインストールするにあたりどのように制御するかが課題でしたが、こちらの製品ではもちろん怪しいEXEをクリックした場合に疑わしさのレベルでネットワークの自動隔離や怪しいアプリケーションが自動的にブロックされるため、何かが起きる前にブロックしてくれるため安心です」(ユーザー・事業規模:300-1000人未満)

● Sophos Intercept X Advanced with EDR について

Sophos Intercept X Advanced with XDRは、強力なエンドポイント検知・対応(EDR)と業界トップクラスのエンドポイント保護を統合しています。IT セキュリティ運用ならびに脅威ハンティング用に開発されたIntercept Xは、AI による分析で疑わしい振る舞いを検出・調査します。他のEDRツールとは異なり、見つけるのが困難な優秀なアナリストのスキルを複製することで、人員を増やすことなく専門知識を増やすことができます。 Sophos Intercept Xの詳細は、 https://www.sophos.com/ja-jp/products/endpoint-antivirus をご覧ください。

● ソフォスについて
ソフォスは、次世代型サイバーセキュリティにおいて世界をリードする企業として世界 150ヶ国以上、50万社を超える組織と数百万のコンシューマ消費者を今日の高度なサイバー脅威から保護します。ソフォスは、SophosLabs と Sophos AI からの脅威インテリジェンス機能、AI、機械学習を活用して、ユーザー、ネットワーク、エンドポイントをランサムウェア、マルウェア、エクスプロイト、フィッシング、その他さまざまなサイバー攻撃から保護するために高度な製品やサービスの幅広いポートフォリオを提供します。ソフォスは、単一の統合されたクラウドベース管理コンソールである Sophos Central を提供します。これは、適応型サイバーセキュリティエコシステムの中心的存在であり、お客様、パートナー、開発者、その他のサイバーセキュリティベンダーが利用できる豊富なオープン API のセットを活用した一元化されたデータレイクを備えています。ソフォスは、リセラーパートナー、MSP (マネージド サービス プロバイダ) を通じてソフォス製品とサービスを販売しています。ソフォス本社は英国オックスフォードにあります。詳細については www.sophos.com (日本語サイト:https://www.sophos.com/ja-jp )をご覧ください。

ソフォスについて

ソフォスは、MDR (Managed Detection and Response) サービス、インシデント対応サービス、およびエンドポイント、ネットワーク、メール、クラウド セキュリティ テクノロジーの幅広いポートフォリオなど、サイバー攻撃を阻止する高度なセキュリティソリューションを提供する世界的なリーダーであり、革新的な企業です。ソフォスは、最大手のサイバーセキュリティ専門プロバイダーの 1つであり、全世界で 60万以上の組織と 1億人以上のユーザーを、アクティブな攻撃者、ランサムウェア、フィッシング、マルウェアなどから保護しています。ソフォスのサービスと製品は、Sophos Central 管理コンソールを介して接続され、企業のクロスドメイン脅威インテリジェンスユニットである Sophos X-Ops を利用しています。Sophos X-Ops のインテリジェンスは、Sophos ACE (Adaptive Cybersecurity Ecosystem) 全体を最適化します。このエコシステムには、お客様、パートナー、開発者、その他のサイバーセキュリティおよび情報技術ベンダーが利用できる豊富なオープン API セットを活用する一元化されたデータレイクが含まれます。ソフォスは、フルマネージド型のソリューションを必要とする組織に、Cyber​​security-as-a-Service を提供します。お客様は、ソフォスのセキュリティ運用プラットフォームを使用してサイバーセキュリティを直接管理することも、脅威ハンティングや修復などソフォスのサービスを使用して社内チームを補完するハイブリッドアプローチを採用することもできます。ソフォスは、リセラーパートナー、MSP (マネージド サービス プロバイダ) を通じて販売しています。ソフォス本社は英国オックスフォードにあります。詳細については www.sophos.com をご覧ください。