4月 9, 2020 —

ネットワークおよびエンドポイントセキュリティのグローバルリーダー企業である英国ソフォス (日本法人:ソフォス株式会社 東京都港区 代表取締役 中西 智行)は本日、同社のSophos Central Server Protectionが、ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮内 謙、以下「ソフトバンク」)が提供するクラウドサービス「ホワイトクラウド ASPIRE」(以下、ASPIRE)のセキュリティオプションサービスとして採用されたことを発表します。ASPIREは、VMwareの仮想化基盤を利用したSLA99.999%を誇る国産IaaSで、ソフトバンクの信頼性の高いネットワークと国内データセンターを組み合わせることで、顧客の要求に対応する柔軟な基盤を提供します。

Sophos Central Server Protection は業務に影響を与えることなく重要なサーバーを保護することを目的に開発されており、さまざまな機能を使用して、Windows と Linux のサーバーを悪意のある攻撃から保護します。ソフトバンクはASPIREをご利用の企業向けに、当ソリューションを活用して手軽に不正プログラム対策を実施できるよう、一時費用:無料、月額料金:1,000円/VM(税別)という低価格で提供します。詳細は、https://www.softbank.jp/biz/cloud/iaas/aspire/をご覧ください。

ソフォスについて 
ソフォスは、次世代サイバーセキュリティの世界的リーダーとして、150か国以上のあらゆる規模の400,000社以上の企業を今日の最も高度なサイバー脅威から保護しています。 SophosLabsのグローバルな脅威インテリジェンスおよびデータサイエンスチームにより、ソフォスのクラウドネイティブでAIによって機能拡張されたソリューションは、ランサムウェア、マルウェア、エクスプロイト、データ流出、自動化されたアクティブな攻撃、フィッシングなど進化するサイバー犯罪技術からエンドポイント(ラップトップ、サーバー、モバイルデバイス)とネットワークを保護します。クラウドネイティブな管理プラットフォームであるSophos Centralは、Intercept XエンドポイントソリューションやXG次世代ファイアウォールなど、ソフォスの次世代製品ポートフォリオ全体を、APIのセットを介してアクセス可能な単一の同期セキュリティ(synchronized security)システムに統合します。ソフォスは、クラウド、機械学習、API、自動化、MTR(Managed Threat Response)などの高度な機能を活用して、あらゆる規模の企業にエンタープライズレベルの保護を提供し、次世代サイバーセキュリティへの移行を推進しています。ソフォスは、53,000社以上のパートナーおよびマネージドサービスプロバイダー(MSP)からなるグローバルチャネルを通じて製品を販売しています。ソフォスはまた、革新的な商用テクノロジーをSophos Home経由で消費者に提供しています。ソフォスの本社は英国オックスフォードにあります。詳細については、www.sophos.com (日本語サイト:https://www.sophos.com/ja-jp)をご覧ください。

報道関係のお問合せ先 
ソフォス株式会社広報事務局 
Tel: 03-6454-6930 
Email: sophos@ambilogue.com

ソフォスについて

ソフォスは、サイバーセキュリティ業界のリーダー企業として、AI を駆使したプラットフォームや精鋭スタッフによるサービスを世界中の 600,000社以上のお客様にご利用いただいています。セキュリティの成熟度にかかわらず、あらゆるお客様のご要望にお応えし、サイバー攻撃を撃退すべくお客様とともに成長を続けています。機械学習や、自動化、リアルタイムの脅威インテリジェンスに、Sophos X-Ops の最前線スタッフから得た専門知識を組み合わせて、高度な脅威監視、検出、対応を 24時間 365日体制で行っています。
ソフォスは、業界最先端の MDR (managed detection and response) を提供しているのに加えて、エンドポイントをはじめ、ネットワーク、メール、クラウドセキュリティ、XDR (extended detection and response)、ITDR (identity threat detection and response)、次世代の SIEM まで、サイバーセキュリティテクノロジーのあらゆるラインナップを取り揃えています。さらに、専門家によるアドバイザリーサービスも提供しており、組織はこれらを組み合わせて利用することで、リスクをあらかじめ減らし、迅速な対応をとれるようになるだけでなく、進化し続ける脅威の一歩先をいくために必要な可視性および拡張性を確保することが可能となります。
ソフォスは、グローバルに広がるパートナーエコシステムを通じて市場展開しており、お客様は、MSP (Managed Service Provider)、MSSP (Managed Security Service Provider) や、リセラー、ディストリビューターのほか、マーケットプレイスにおける統合、ソフォスのサイバーリスクパートナーまで、信頼できる関係性を自由にお選びいただけます。  ソフォス本社は英国のオックスフォードにあります。詳細については www.sophos.com をご覧ください。