感染 OS
復旧方法:
復元方法のオプション
アプリケーション コントロールポリシーでは、デフォルトですべてのアプリケーションが許可されています。システム管理者は、ブロックしたいアプリケーションを選択します。
ブロックされたアプリケーションについて警告を受信した場合は、以下の方法からアクションを選択できます:
- アプリケーションをブロックし続けたい場合は、何のアクションもとらない
- 今後、警告が発信されないように、ソフトウェアを削除する
- ブロックされているアプリケーションを再度許可する
管理対象のアプリケーションを削除する
削除方法には 2通りあります。
1.Windows コントロールパネルにある「プログラムの追加/削除」を使用して、管理対象のアプリケーションを削除する
Windows コントロールパネルから「プログラムの追加/削除」にアクセスするには、次の操作を行ってください:
- Click 「スタート」-「設定」-「コントロールパネル」とクリックします。
- 「プログラムの追加/削除」をクリックします。
「プログラムの追加または削除」ツールにある「現在インストールされているプログラム」リストには、アンインストール用プログラムやアンインストール機能があるすべての Windows-互換性プログラムが表示されています。
2.特定のアプリケーションインストーラを使用して、管理対象のアプリケーションを削除する
インストールされる時に、多くのアプリケーションは、自身をアンインストールするファイルを、同じディレクトリやプログラムグループに設置します。一般に、「プログラムの追加/削除」でアプリケーションを削除することができますが、この方法が使用できない場合は、特定のアプリケーションに使用可能なアンインストール用ファイルをダブルクリックします。
注: 管理対象アプリケーションの中には、OS に組み込まれているため、削除できないものもあります。この場合、各エンドポイントにつき 1回のみ警告が送信されるようアプリケーション コントロール ポリシーを設定すれば、組み込まれたアプリケーションに関して 1回のみ警告が送信されるようになります。(1回のみ警告が、デフォルト設定になります。)
管理対象アプリケーションょ再度許可する
ブロックしたアプリケーションを再度許可したい場合は、次のサポートデータベースのサイトで、再度許可する方法がご覧になれます サポートデータベースの文章。