BYOD のリスクとメリット

スマートフォン、ノート PC、タブレット PC の
安全な利用方法

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BYOD セキュリティ計画立案の 7 ステップ

企業のセキュリティと BYOD は両立できます。ここでは、セキュリティ計画の立案例を紹介します。

1. BYOD がもたらすリスクを洗い出す

  • 各リスクがビジネスにどのような影響を及ぼすかを検討する
  • 各リスクと各種規制の関連を明確にする (あてはまる場合)

2. BYOD とそのリスクの理解を目的とした委員会を設置し、以下のメンバーを含める:

  • 業務担当者
  • IT 担当者
  • 情報セキュリティの担当者

3. ポリシーの適用方法を検討する。対象デバイスは以下のとおり:

  • モバイルデバイス (スマートフォン)
  • タブレット PC (iPad など)
  • 携帯型コンピュータ (ノート PC、ネットブック、ウルトラブック)

4. 以下の機能を含むソリューションを検討する

  • リモートからのデバイス管理
  • アプリケーションコントロール
  • ポリシー遵守、監査レポート
  • データとデバイスの暗号化
  • 増大するクラウドストレージのセキュリティ対策
  • 破棄デバイスのデータ消去
  • 従業員がゲストユーザーに変わった場合、デバイスへのアクセス権を無効化
  • 従業員が退職した場合、デバイスへのアクセス権を無効化

5. ソリューションを評価する

  • 既存のネットワークに及ぼす影響を検討する
  • 次の導入ステップに進む前に、既存のテクノロジーを最大限に生かす方法を検討する

6. ソリューションを導入する

  • 最初に、小規模グループに導入してテストする (委員会メンバーの各部門から数人ずつ)
  • 次に、組織構成に従って、部門ごとに導入する
  • 最後に、全従業員を対象に BYOD を導入する

7. ソリューションを定期的にレビューする

  • レビューには、ベンダーと信頼できるアドバイザーに参加してもらう
  • 次回のレビューに向け、指標を定める
  • 企業全体のコスト削減計画を検討する (実現可能な場合)

BYOD は、適切に導入すれば、コスト削減および生産性・利益の向上につながります。BYOD が IT の主流となっている現在、従業員と IT 管理者はともに、セキュリティが最重要であるということを認識する必要があります。

人に焦点を当てたセキュリティ

デバイス単位ではなく、ユーザー単位のライセンスで、Complete Security を実現

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