ワイヤレス接続のセキュリティ強化方法

ソフォスの調査によると、50% 以上の人が他人のワイヤレスインターネットを無断で使用したことがあるとの結果が出ています。このような無断接続を防止するにはどうすればいいのでしょうか? 以下に、ワイヤレスネットワークのセキュリティを強化するヒントをご紹介します。

  • 暗号化する
    ワイヤレスルーターに備わっているデータ暗号化オプションをオンにして、銀行の口座情報やパスワードの傍受を防ぎます。WPA および WPA2 (Wi-Fi Protected Access) は、コミュニケーションの安全を確保するためには、WEP と比較してより強力な暗号化方式です。WEP は、ハッカーによって容易に見破られる恐れがあります。
  • パスワードを使用する
    ワイヤレスインターネット接続にパスワードを設定します。この際、推測しにくいパスワードを選ぶようにします。Wi-Fi ルーターのデフォルトのパスワードや、辞書に載っている語は避けましょう。(パスワードの賢い使用方法についての記事もお読みください。)
  • ワイヤレスネットワーク名を広めない
    SSID (ワイヤレスネットワーク名) を口外するのはやめましょう。また、推測しにくい SSID 名を使用するようにします。'home'、'wireless'、'internet' といった名前は避けましょう。
  • MAC アドレスをフィルタリングする
    Wi-Fi ルーターやアクセスポイントには、不明なワイヤレスデバイスの接続をブロックする機能が備わっているのが一般的です。その仕組みは、接続しようとするワイヤレスデバイスの MAC アドレスを、Wi-Fi ルーターに登録されている MAC アドレスリストと比較するというものです。ただし、この機能は通常デフォルトでオフになっているため、自分で適切に設定する必要があります。この機能をオンにして、許可するワイヤレスデバイスの MAC アドレスをルーターに登録することによって、無断接続を防ぐことができます。ハッカーが MAC アドレスを複製する可能性もあるため、この方法で無断接続を完全にシャットアウトすることはできませんが、リスクを最小に抑えることができます。
  • インターネットアクセスの使用時間を制限する
    ワイヤレスルーターによっては、インターネットアクセスの使用時間を制限する機能を備えているものもあります。たとえば、月~金曜日の 9時~17時までの間インターネットを使用しないことがわかっている場合は、その時間のアクセスを無効にします。
  • コンピュータのセキュリティを適切に設定する
    最新のウイルス対策、セキュリティパッチ、クライアントファイアウォール がインストールされていることを確認します。これにより、Wi-Fi を通じて侵入しようとするマルウェアをブロックすることができます。

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