ソフォス、エクスプロイトおよびランサムウェア対策の次世代技術を実装したエンドポイント向けセキュリティ製品「Sophos Intercept X」を発表

Sophos Press Release

~ 他のアンチウイルス製品と共存可能、次世代エンドポイントプロテクションに有効な複数機能を搭載したオールインワン製品 ~

[本資料は2016年9月15日(現地時間)に英国オックスフォードにて発表されたプレスリリースの日本語版です]

法人向けセキュリティ・ソリューションを提供するソフォス株式会社(本社:東京都港区)は、次世代エンドポイントセキュリティ製品「Sophos Intercept X」を本日発表し、10月1日より提供開始します。本製品は、ゼロデイ攻撃やエクスプロイトの未知の亜種、ステルス化された攻撃を防御し、未知のランサムウェアを前もって数秒以内に検出する高度なアンチランサムウェア機能を備えています。「Sophos Intercept X」は、各社のシグネチャベースのアンチウイルスソフトウェアと共存可能です。これによりエンドポイントプロテクションを強化して、悪意あるコードが実行される前に阻止できます。

「Sophos Intercept X」は、次世代エンドポイントプロテクションに有効な以下の4つのセキュリティ機能を搭載したオールインワン製品です。

  • シグネチャレス型の脅威およびエクスプロイトの検出:マルウェアおよびハッカー対策防御機能。ゼロデイ攻撃やメモリに常駐する未知の攻撃、脅威の亜種を、ファイルのスキャンなしにブロックします。
  • CryptoGuard:高度なランサムウェア対策機能。悪意ある暗号化の動作を特定・遮断し、ランサムウェアがシステムをロックおよびおかしくさせる前にブロックし、悪意のある暗号化ファイルを攻撃前の状態にロールバックします。
  • 根本原因解析:攻撃に対する360度の視覚的な分析機能。攻撃がどこから来たものか、何に影響を与えたのか、どこで止めればよかったのか、将来同じような攻撃を防ぐための対策は何か、を可視化して構造図で示します。
  • Sophos Clean:シグネチャレス型のマルウェア駆除ツール。スパイウェアや深く埋め込まれたしつこいマルウェアのどんな痕跡も見つけて取り除きます。

「Sophos Intercept X」は、脅威のパターンや攻撃のベクトル、犯罪者の動機付けなどの深い理解と連動したビッグデータ分析を行うことによって、ソフォスが基礎から設計し、開発しました。シグネチャなどの更新が不要で、キルチェーン内で悪意のある振る舞いを認識し、潜在的な攻撃を即座に阻止することができます。

「Sophos Intercept X」は、エンドポイントセキュリティとネットワークセキュリティの連係を自動化するソフォスのSynchronized Security戦略のコンポーネントとしても重要な製品です。自動連係を可能にするSecurity Heartbeat機能とともに、Sophos XG FirewallやSafeGuard Encryptionと脅威情報を共有し、攻撃に対して自動的に対応します。クラウドベースの管理コンソールであるSophos Centralを使って、設定作業やライセンスの配布、新しいエンドポイントの追加、すべての動作の追跡が可能です。

以下、お客様、パートナー様の賛同文です。

Sophos Enduser Security Group (ESG) のSenior Lab Analyst、Tony Palmer氏は次のようにコメントしています。「ESGの調査によると、多くの組織が次世代アンチウイルスなどの先進的な予防のための製品を広範囲に採用しています。さらに多くが予防の方法に高度な保護・対応機能を取り入れようと計画中です。残念ながら多くの企業には、これらの仕事を効果的に実行できる適切なレベルのセキュリティ分析スキルあるいはスタッフが欠けています。サイバーセキュリティに関するスキルの世界的に深刻な不足によるものです。Sophos Intercept Xによって、ソフォスは高度な保護・対応機能を実現する近道を提供し、同時にその機能を運用する専門のセキュリティコンサルタントは最小限で済むようにしようとしています。ESGの見解では、Sophos Intercept Xは、世界の企業にいまだ存在するエンドポイントセキュリティの多くのギャップを埋める格段の進歩をもたらすものと考えます。」

ソフォスのパートナーで米国ニューヨーク州ホーポージにあるFlexible SystemsのIT Security Analyst、Emily Adams氏は次のように述べています。「既存のエンドポイントプロテクションとともにSophos Intercept Xをインストールするのは簡単なことです。私たちはベータプログラムを利用して、70社以上の顧客の2,000以上のエンドポイントにSophos Intercept Xを導入しました。これまで18の新しいランサムウェアの攻撃を阻止しました。導入以来、わたしたちの顧客のネットワークにランサムウェアの感染はありません。これらの攻撃によって私たちの顧客のネットワークが混乱させられることは想像できません。Sophos Intercept Xは、毎日さまざまなランサムウェアの亜種やその他の脅威に悩まされている企業に欠かせないものです。」

ソフォスの英国のパートナー、GlobelinkのEmile Belcourt氏は次のように述べています。「Sophos Intercept Xは、エンドポイントプロテクションをオールインワンで提供する次世代製品の代表です。私が知る範囲では最もシームレスな展開と処理が可能な製品のひとつです。私たちの“click-happy user”が何をしているのか、またどのような感染状態なのか、一目でわかります。Sophos Intercept Xは私の顧客の多忙なIT管理者に本当に有効なものです。もう少し生活に余裕を持たせ、本当に重要な仕事のために貴重な時間を使えるようにしてくれます。何が起きているのか監視しなければと心配しなくてもよくなります。今後もSophos Intercept Xが、とても利口なマルウェアに対抗するために開発が継続され、しかも誰でも利用しやすい価格で提供されることを期待しています。」

同じくソフォスの英国のパートナーであるFoursysのManaging Director、James Miller氏は次のように述べています。「私たちの技術チームがSophos Intercept Xのベータプログラムを利用しました。誰もがランサムウェアを心配しています。Sophos Intercept Xは、Sophos Centralを使っている顧客や最新の脅威やエクスプロイトの検出のレベルを強化しようとしている顧客に、さらなる防御を提供します。ソフォスは、 シグネチャレス型の脅威およびエクスプロイトの検出、革新的なランサムウェア対策ソリューション、根本原因解析がすべて入ったオールインワン製品の提供によって、従来は複雑で難しかったプロセスを再び簡素化しようとしています。それこそがSophos Intercept Xが真にユニークな点です」

ソフォスについて

次世代型サイバーセキュリティにおいて世界をリードする企業としてソフォスは、世界 150ヶ国以上、 40万社を超えるあらゆる規模の組織を今日の高度なサイバー脅威から保護します。グローバルに展開する脅威解析およびデータサイエンスチームである SophosLabs を活用することで、 クラウドネイティブと AI 機能強化ソリューションは、エンドポイント (ノート PC、サーバー、モバイルデバイス) およびランサムウェア、マルウェア、エクスプロイト、データ窃取、アクティブな攻撃による侵害、フィッシングなど進化するサイバー攻撃の技術に対抗してネットワークを保護します。Sophos Central は、クラウドネイティブの管理プラットフォームで、Intercept X エンドポイントソリューションや XG 次世代型ファイアウォールなどの次世代製品のポートフォリオ全体を API セットを介してアクセス可能な単一の「Synchronized Security」システムに統合します。ソフォスは、クラウド、機械学習、API、自動化、MTR (Managed Threat Response) などの高度な機能を活用して、あらゆる規模の組織にエンタープライズクラスの保護を提供することで、次世代型サイバーセキュリティへ移行を推進しています。ソフォスは、 世界各地の 53,000社を超えるチャネルパートナーとマネージドサービスプロバイダー (MSP) を通じて、当社の製品とサービスを独占販売しています。ソフォスはまた Sophos Home を通じて革新的な商業用技術を消費者に提供しています。本社は英国オックスフォードにあります。詳細については www.sophos.com をご覧ください。