5月 13, 2024 —

サイバー攻撃を阻止する革新的なセキュリティソリューションのグローバルリーダーであるソフォス(日本法人:ソフォス株式会社(東京都港区代表取締役足立達矢)は、当社の新代表取締役に足立達矢(あだち・たつや)が本年5月12日付で就任したことを本日発表しました。足立は、同日付で退社する前代表取締役の中西智行の後任となります。

足立は、2017年8月にソフォス株式会社に入社後、営業本部パートナー営業本部長に就任し、ソフォスがグローバル全体で掲げる“チャネルファースト戦略”の下、ソフォス株式会社が営業の軸足をオンプレミス主体の製品群からクラウドベースのソリューションに転換できるよう、営業チームを牽引してきました。その後、執行役員営業本部長として、ハイタッチ営業部門、チャネル・マネジメント部門、エンドユーザ開拓や案件締結を含むより広範な営業機能を統括するようになりました。

ソフォス入社以前は、株式会社ネットワールド、デル株式会社、日本マイクロソフト株式会社、アップルジャパン合同会社に勤務しており、これらの企業や当社において、パートナーマネジメント、営業、マーケティングなど様々な管理職を歴任し、強力なリーダーシップ能力を培ってきました。

このたびソフォス日本法人の代表取締役という新たな役職に就任し、今までに培ってきた豊富な経験と強力なリーダーシップを生かして、国内の企業・組織に対して最高水準のサイバーセキュリティ防御を提供すべく当社を牽引していきます。

なお、足立は英国ストラスクライド大学ビジネススクールにて経営学修士号 (MBA)を取得しています。

ソフォスについて

ソフォスは、MDR (Managed Detection and Response) サービス、インシデント対応サービス、およびエンドポイント、ネットワーク、メール、クラウド セキュリティ テクノロジーの幅広いポートフォリオなど、サイバー攻撃を阻止する高度なセキュリティソリューションを提供する世界的なリーダーであり、革新的な企業です。ソフォスは、最大手のサイバーセキュリティ専門プロバイダーの 1つであり、全世界で 60万以上の組織と 1億人以上のユーザーを、アクティブな攻撃者、ランサムウェア、フィッシング、マルウェアなどから保護しています。ソフォスのサービスと製品は、Sophos Central 管理コンソールを介して接続され、企業のクロスドメイン脅威インテリジェンスユニットである Sophos X-Ops を利用しています。Sophos X-Ops のインテリジェンスは、Sophos ACE (Adaptive Cybersecurity Ecosystem) 全体を最適化します。このエコシステムには、お客様、パートナー、開発者、その他のサイバーセキュリティおよび情報技術ベンダーが利用できる豊富なオープン API セットを活用する一元化されたデータレイクが含まれます。ソフォスは、フルマネージド型のソリューションを必要とする組織に、Cyber​​security-as-a-Service を提供します。お客様は、ソフォスのセキュリティ運用プラットフォームを使用してサイバーセキュリティを直接管理することも、脅威ハンティングや修復などソフォスのサービスを使用して社内チームを補完するハイブリッドアプローチを採用することもできます。ソフォスは、リセラーパートナー、MSP (マネージド サービス プロバイダ) を通じて販売しています。ソフォス本社は英国オックスフォードにあります。詳細については www.sophos.com をご覧ください。