Enterprise Console でソフトウェアのサブスクリプションを管理する

  • 文章 ID: 110302
  • 更新日: 2014 6 11

この文章では、ソフトウェアのサブスクリプションの管理方法とベストプラクティスについて説明しています。以下の内容の実行方法について説明しています。

影響を受けるソフォス製品とバージョン

Enterprise Console 5.2.1 R2
Enterprise Console 5.2.1
Enterprise Console 5.2.0
Enterprise Console 5.1.0
Enterprise Console 5.0.0


ソフトウェアのサブスクリプションを見つけて表示する

  1. Enterprise Console で「表示」-「アップデートマネージャ」の順に選択します。ソフトウェアのサブスクリプションが左側のパネルに表示されます。管理サーバーのインストール時に作成されるデフォルトのサブスクリプションは「Recommended」(推奨バージョン) と呼ばれます。  
  2. 「Recommended」を右クリックして、「サブスクリプションの表示/編集」を選択します。 
  3. 「ソフトウェアのサブスクリプション - 推奨バージョン」ウィンドウが開き、ライセンス名/種類が表示され、プラットフォームを一覧表示し、「バージョン」のカラムには製品のバージョンラベルが一覧表示されます。お客様の OS とライセンスに応じて、「バージョン」のカラムにはいくつかのバージョン名が表示されます。

「Recommended」サブスクリプションは何を意味するのか?

  • 管理サーバーのインストール時に作成されるデフォルトのサブスクリプションは「Recommended」(推奨バージョン) と呼ばれます。
  • 「Recommended」は最善の保護対策であることを示しています。「Recommended」では、最も確実な保護対策が適用され、ソフォスの最新バージョンのウイルス対策エンジンが実行されます。ソフォスでは「Recommended」に登録することを常にお勧めしています。

各 OS にソフォスのセキュリティ ソフトウェアのどのバージョンがダウンロードされるかを選択する

選択されているプラットフォーム (OS) とライセンスの種類によって、その他いくつかの利用可能なバージョンのラベル (サブスクリプション)sがあります 。お客様のライセンスまたはライセンス名は、ソフトウェアのサブスクリプションのウィンドウの上部に表示されます。

ご利用可能なサブスクリプションは「バージョン」ドロップダウンリストに表示されます。通常、ソフォスでは「Recommended」に登録することを常にお勧めしています。

ただし、お客様がソフトウェア管理の目的で別バージョンの「Previous」や「Oldest」などが必要になる場合は、ドロップダウンリストから利用可能なものを確認できます。

バージョン (サブスクリプション) 名の意味は?

  • 「Recommended」はデフォルトのサブスクリプションで上記で既に説明しています。 
  • 「Previous」(1つ前のバージョン) は、最新バージョンよりも 1つ前の古いバージョンです。  
  • 「Oldest」(最も古いバージョン) とは、お客様がソフォスの通常のリリースプロセスからは外れていて、現在のバージョンの製品サポートが終了すると、その 1つ後のバージョンにのみアップグレードされるような状態にあることを意味しています。

他のサブスクリプションの詳細については、次の文章をご覧ください。

  • 固定パッケージ (現在このオプションは削除) については、「Enterprise Console 5.2.1 での簡素化されたサブスクリプション管理」の117348 の文章をご覧ください。
  • 「Enterprise Console 2013年 6月以降に発行されたライセンスでの Enterprise Console でのソフトウェアサブスクリプション」119216

警告:「Recommended」以外のソフトウェアのバージョンを登録した場合には、最も確実な保護対策は使用していないことになります。ただし、それでも最新のマルウェア脅威からは確実に保護されます。

注:ご利用のライセンスの詳細について確認が必要な場合、以下のアドレスのいずれかを使用してソフォス営業部にお問い合わせください。

• ライセンスに関する情報 (アカウント情報が不明になった場合など) について: sales@sophos.co.jp
• 販売、価格に関する情報などについて: sales@sophos.co.jp

Enterprise Console でソフトウェアのサブスクリプションを作成する

新しいサブスクリプションを作成して使用するには以下を実行します。

  • サブスクリプションを作成する
  • サブスクリプションをアップデートマネージャに適用する
  • AutoUpdate のポリシーが正しいことを確認する
  • エンドポイントによって報告されるソフトウェアのバージョンを確認する
  1. Enterprise Console で「表示」-「アップデートマネージャ」の順に選択します。ソフトウェアのサブスクリプションが左側のパネルに表示されます。
  2. 「ソフトウェアのサブスクリプション」のパネルで「追加」をクリックします。
  3. サブスクリプションに名前を付け、OS に対応したダウンロードするソフトウェアのバージョンを選択します。指定すべき内容が不明な場合は、「バージョン」カラムを「Recommended」に設定してください。「OK」をクリックします。
  4. 新しく作成されたサブスクリプションに変更を行った場合、「新しいソフトウェアのサブスクリプション、"<サブスクリプション名>" の使用は、まだ開始されていません。」の警告が表示されます。「OK」をクリックします。

  5. ソフトウェアがダウンロードされるようにするために、新しいサブスクリプションをアップデートマネージャに追加してください。これを行うには、Enterprise Console のメインの「アップデートマネージャ」の画面で、関連するコンピュータ名を右クリックし、「環境設定の表示/編集」を選択します。
  6. 「アップデートマネージャの環境設定」のウィンドウで「サブスクリプション」タブをクリックして「選択可能アイテム:」の一覧から新しいサブスクリプション名を選択します。
  7. 矢印のボタン (>) を使用して新しいサブスクリプションを右側の「ダウンロードするサブスクリプション:」のカラムに移動します。「OK」をクリックして変更を確定します。



  8. 複数のアップデートマネージャを使用している場合には、各アップデートマネージャでステップ 5 ~ 7 を繰り返し実行してください。
  9. AutoUpdate のポリシーが正しいことをコンソールで「表示」-「エンドポイント」の順に選択して確認します。
  10. 左下部にある「ポリシー」画面で「アップデート」を選択します。必要なポリシーを右クリックして、「ポリシーの表示/編集」を選択します。

  11. 「アップデートポリシー」ウィンドウの「サブスクリプション」タブで、ドロップダウンリストをクリックして新しいソフトウェアサブスクリプション名を選択します。
  12. 「OK」をクリックし、「ポリシー変更の確認」ウィンドウで「OK」をクリックします。
  13. ダウンロードされたファイルの保存場所を表示する必要がある場合、コンソールで「表示」-「インストーラの場所」の順に選択します。

  14. サブスクリプションと配布フォルダが最新であることが確認できた場合、コンソールから実行中のクライアントのバージョンを確認します。ソフトウェアのバージョンを最近変更している場合、アップデートがクライアントマシンに適用されるまで待つ必要があります。コンソールの「ウイルス対策の詳細」タブで、「Sophos Anti-Virus バージョン」カラムを参照します。表示されているウイルス対策製品のバージョンを 11846 の文章に記載されている現行バージョンの内容と比較して確認してください。

    注: 上のスクリーンショットの例のように、接続の切断されているコンピュータ () はアップデートされていません。これらのマシンの電源がオンになり、ネットワークに接続されるまでは、インストールされている最新のバージョンは報告されません。

ソフトウェアのサブスクリプションを削除または名前変更する

Enterprise Console で「表示」-「アップデートマネージャ」の順に選択します。ソフトウェアのサブスクリプションが左側のパネルに表示されます。

  • サブスクリプションの名前を変更するには、「ソフトウェアのサブスクリプション」のパネルでサブスクリプション名を右クリックして、サブメニューから「サブスクリプション名の変更」を選択します。新しい名前を変更します。
  • サブスクリプションを削除するには、「ソフトウェアのサブスクリプション」のパネルでサブスクリプション名を右クリックして、サブメニューから「サブスリプションの削除」を選択します。 

注: サブスクリプションが使用中の場合、ここから直接削除できないため、以下を実行します。

  1. 上記の「新しいサブスクリプションを作成する」セクションの番号付きの手順で説明されているように、アップデートマネージャの環境設定を開き、「ダウンロードするサブスクリプション」にあるサブスクリプションを「選択可能アイテム」に移動します。
  2. 変更を確定して、サブスクリプションを削除します。
    注:デフォルトでは、削除を確認する警告が表示されます。「次回からこのダイアログを表示しない」を選択しておくと、このメッセージは次回から表示されなくなります。

 

 
詳細情報が必要な場合やご不明の点がある場合は、 テクニカルサポート までご連絡ください。

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