SafeGuard Device Encryption: ホットキーおよび POA

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  • 更新日: 2015 1 13

エンドポイント コンピュータを起動するときにハードウェアの設定や機能によって問題が発生し、システムがハングしたり、メモリデバイスが機能しなくなります。Power-on Authentication では、これらのハードウェア設定を変更したり機能を無効にしたりするため、数種類のホットキーを利用できます。さらに、問題を引き起こすとわかっている機能を記載したグレー リストおよびブラック リストが、コンピュータにインストールされた .msi ファイルに組み込まれています。 

この文章では、Sophos SafeGuard Device Encryption のホットキーに関する情報を提供しています。

影響を受けるソフォス製品とバージョン

Sophos Disk Encryption 5.61.0
SafeGuard Device Encryption

詳細については以下のサポートデータベースの文章をご覧ください。

 

以下の手順でコンピュータの "起動時のセルフテスト" ("Power On Self Test") 実行中に “Sophos SafeGuard is starting” が表示される前であれば、 POA レベルでホットキーモードをアクティブにできます。

  • コンピュータを起動します。
  • "Power On Self Test" (POST) が完了する前に、"左 Shift" キー押したままにします。
  • "Shift key has been pressed. Waiting for Hotkey..." という内容のメッセージが表示された場合、任意のホットキーを押します。通常、必要なキーを 5秒以内に押す必要があります。

例:

Sophos SafeGuard is starting.

Please wait.....

Shift key has been pressed.Waiting for Hotkey....

 

いずれかのホットキー (F3, F4, F5, F6, F7, F9) を押すと、画面上にメッセージが表示されホットキーが受け入れられたことが確認されます。再起動ごとに 1つのホットキーのみをアクティブにできます。

 

例 (F9 が選択された場合):

Sophos SafeGuard is starting.

Please wait.....

Shift key has been pressed.Waiting for Hotkey....

Toggle ACPI/APIC Support!

 

使用したホットキーに応じて、以下のメッセージが画面に表示され、アクティブに設定できたかどうか確認できます。

Shift F3 = Toggle USB Legacy Support!

Shift F4 = Toggle display resolution!

Shift F5 = Starting alternative USB Kernel!

Shift F6 = Toggle ATA compatibility mode!

Shift F7 = Toggle USB 2.0 Support!

Shift F9 = Toggle ACPI/APIC Support!

使用可能なホットキー 

POA (Power On Authentication: 起動時認証) では以下のホットキーを使用できます。 

  • Shift F3 = USB レガシー対応を切り替える (Off/On)*
  • Shift F4 = グラフィックスモードを VESA から VGA へ切り替える (Off/On)*
  • Shift F5 = USB 対応を切り替える (Off/On)*
  • Shift F6 = ATA から Int13 へ切り替える (Off/On)* (SGN 5.20 以降で使用可能)
  • Shift F7 = USB 2.0 対応を切り替える (Off/On)* (SGN 5.35.2 以降で使用可能)
  • Shift F9 = ACPI/APIC を切り替える (Off/On)* (SGN 5.40 以降で使用可能)

* 太字のオプションがデフォルトの値です。

ログオン画面のファンクション キー

POA ログオン画面が表示された場合、以下おファンクションキーが利用できます。

  • F2 = 自動ログオンをキャンセルします。
  • F5 = ホットキーで現在使用されている値を表示します。  
    例:


  • F8 = POA でパスワードを変更します。
  • 左 Shift + 左 Alt = キーボート配列 (US/DE...) を切り替えます。

インストール時のホットキーの設定

ロールアウトのシナリオで、インストール中にこれらの設定を適用できます。適用される MST ファイルを使用するか (メインの Windows インストーラ向けにパッケージを相さするか変換します)、msiexec.exe に正しいパラメータを使用します。

使用可能なパラメータ (MSI パッケージの「プロパティ」テーブルに表示):

  • NOLEGACY=(0/1)
  • NOVESA=(0/1)
  • ALTERNATE=(0/1)
  • NOATA= (0/1) (SGN 5.20 以降で使用可能)
  • NOUSB20=(0/1) (GN 5.35.2 以降で使用可能)
  • ACPIAPIC=(0/1) (SGN 5.40 以降で使用可能)

また、たとえばクライアントを VGA モード (POA) でインストールする場合などにコマンドラインオプションを使用することもできます。例:

  • msiexec /i sgnclient_en.msi novesa=1

 
詳細情報が必要な場合やご不明の点がある場合は、 テクニカルサポート までご連絡ください。

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