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19 1 2012

独占記事: Koobface マルウェアに関わった 5 名の氏名と写真を公開

※この記事は本社サイト「Naked Security」掲載の記事を翻訳しています※

New York Times の記事では、コンピュータを乗っ取ることで毎年数百万ドルを不正に稼ぎ出しているボットネット、Koobface ワームに関与した人物の名前を、Facebook が公開すると伝えています。

Koobface の容疑者

この 5 名の人物は、数百万のコンピュータユーザーに損害を与えた Koobface マルウェアの拡散に関わった容疑がかけられています。

今回、Naked Security から、Koobface による犯罪組織の一味であると見られる これらの人物をどのように特定できたのか詳しく報告できることを嬉しく思います。これは、2009 年 10 月上旬から 2010 年 2 月まで独立系研究者 Jan Drömer 氏と SophosLabs の Dirk Kollberg が詳細な調査を実施した結果です。


Koobface マルウェアの一味の名前と写真を公開

(Koobface の基本情報については、こちらのリンクにある背景情報を参照してください。)

Jan Drömer 氏と Dirk Kollberg が突き止めたこれらの一味の名前は、本日公表された名前と同じものでした。

インターネット上にある痕跡の調査、プロバイダーに残されている記録の検索、そして容疑者、その友人、家族によるソーシャルネットワークの設定ミスを辿るなど、絶え間ない調査努力によって容疑者に行き着くことができたのです。

Koobface マルウェアの一味の名前と写真を公開

Koobface の一味これまでは、Drömer 氏と Kollberg の調査結果は、極秘情報として扱われてきており、世界各国にある一部のセキュリティコミュニティと捜査機関だけにその情報が提供されていました。

警察からの要請により、情報を公開してきていませんでしたが、Anton "Krotreal" Korotchenko に関するニュースがインターネット上に流れ始めており、この機密情報は漏れているようです。

今後は、Koobface 一味に対する捜査機関の対応を見守ることになります。

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