最新の West Coast Labs アンチウイルス テストの結果を見て、実は私はちょっと喜んでいます。
このマルウェア検知テストは通常のものとは異なり、McAfee 社がスポンサーしたもので、同社の Artemis テクノロジーを採用した McAfee VirusScan 製品の最新バージョンのアンチウイルス検知率を検証しています。 McAfee のほか、ESET、Kaspersky、Microsoft、Sophos、Symantec、Trend Micro などの製品が検証の対象となっています。 レポートでは、まず West Coast Labs が収集したウイルス、トロイの木馬、スパイウェアなどを使用して各製品の検知率を測定したこと、次に McAfee のウイルスラボが提出した 10万件以降のマルウェアを使って検知率を測定したことが説明されています。
テスト中、どの製品も誤検知を出しませんでした。企業において誤検知が与える影響を考えると、これは非常に重要なことだといえます。 そして、ここが私を喜ばせたところなのですが、West Coast Labs が独自に収集した検体による測定では、ソフォスがどの製品よりも高い検知率を示していたことが報告されているのです。

しかし、ここで多くを語るのはやめましょう。是非、レポートをダウンロードしてご自分の目でお確かめください。 この PDF (14ページ) は、McAfee 社の Web サイトからダウロードできます。 http://uk.mcafee.com/en-gb/local/docs/WestCoastLabsComparative.pdf?cid=50466 あるいは、 West Coast Labs のサイトでもご参照いただけます。
なお、West Coast Labs が提供したサンプルは 51,263件、McAfee が提供したサンプルは 105,324 件となります。
McAfee のサンプル、および WCL と McAfee のサンプルをあわせた環境での検証では、McAfee がソフォスを僅差で抑えています。いずれも、トップに立ったのは Avira です。
これからも、ソフォスは検知率のさらなる向上に努めます。
また、West Coast Labs では今回、オンデマンドのスキャンのみを検証していますが、一般にユーザーが使用しているのはオンアクセススキャンだと思われます。
さて、うかれるのはこれぐらいにして、この後は普段のブログに戻ります・・・
投稿: グラハム・クルーリー、Sophos
2008年10月21日
150ヶ国で 1億人以上のユーザーが、複雑な脅威やデータ漏えいの阻止に、ソフォス製品を使用しています。ソフォスは、管理・導入・使用が簡単で、総管理コストが業界で最も低い、セキュリティ対策とデータ保護のソリューションに専念しています。ソフォスでは、グローバルに展開する脅威解析センター、SophosLabs の支援を受けて、暗号化、エンドポイントセキュリティ、Web、電子メール、ネットワークアクセス コントロールなど、評価の高い製品を提供しています。20年以上にわたる経験を持つソフォスは、セキュリティおよびデータ保護の業界リーダーとして第一級のアナリスト団体から高い評価を受け、多くの受賞歴を誇ります。